英語道場とは

　当ホームページにお越しいただきありがとうございます。
　コミュニケーションの手段としての英語の必要性はますます増しており、大学受験においてさえもリスニング問題や日常会話表現の問題が頻出するようになってきています。しかしながら高校における英語教育は全く旧態依然で、本当に『使える英語』を学びたい人や英語に興味のある人ほど『やる気』を失っていく現状です。
　英語道場は、このような現状のなかで瀬戸・尾張旭の二つの道場にて
『英語をなんとかしたい』ともがいている高校生の人たちに次のような方針に基づいて指導をしています。

１．救うこと

　英語ができない＝『半分は学校のせい、半分は君のせい』 

　　学校の英語でつまずく原因は、学校の指導方法の問題と生徒のやる気の問題です。英語道場では、『必ず英語がわかるように』100％の責任を持って指導します。学校がダメな分を英語道場は必ず補います。だからみなさんは『自分の分の責任を果たすこと』に専念して下さい。むろん、途中で『やる気』が落ちることもありますが、そのようなときのメンタル面での指導もしますから、安心して指導にしたがって下さい。ただし、いつまでも甘えていて自分で立とうとしない人は『退場』してもらうこともあります。

２．伸ばすこと

学校英語・受験英語よりレベルをあげる＝将来性を求めて 

　　英語で自信を無くした人には、今はピンと来ないかも知れませんが、今きちんと基本からやり直せば１年後にはかなりのレベルの英語にすることができます。
　　英語道場には『もとオチこぼれ』の先輩がたくさんいます。不良になりかけた人、家庭内暴力や登校拒否で学校の英語に完全に取り残された人、高校の学年でビリから１ケタになった人。そんな人たちも、英語道場で自信をつけて受験をクリアーし、さらには実用英検の準１級やTOEFLの高得点を取って、『本物の英語』を身につけて行きます。
　　自分を信じ、英語道場の指導を信じて、再挑戦をしてみて下さい。

３．楽しむこと

　英語は将来性のあるスキルであり＋人生を楽しむための道具です 

　　英語は、今後もっともっと身近な必要性が増してくるでしょう。今から受験を利用して本当の英語の力を付けておけば、数年後には、『私もやっておけばよかった』と後悔している大勢の人の中で『やっておいて本当によかった！』とにこにこしている自分がいるでしょう。
　　道場の先輩達は今大学生になって、留学や海外旅行をどんどん楽しんでいます。しかも、パッケージツアーは利用せず、みんな自力で行ってしまいます。いま英語をある程度使えるようにしておくことが、将来の人生をどれだけ豊かにするか、知って下さい。